w-8オリジナルテーマを作成

自分のオリジナルhtmlサイトをphpファイルにしよう

変更できるテーマは、wordpressを設置したフォルダ / wp-content / themesの中に作成する必要があります(クイックインストールしている場合は作成、もしくはダウンロードします) 外観 → テーマ → テーマのインストールからGETしたデザインもすべてこの中に保存されています リモートサイトを見て確認してみましょう wordpressを設置したフォルダ / wp-content / themes

wordpressはどのようなphpファイルでhtmlページが構成されているのか?

41 元となるhtmlファイルを下記に分割します。

  • header.php(head部分)
  • sidebar.php(sidebar部分)
  • footer.php(footer部分)

さらに用途に応じて下記が必要です。※その他もあり

  • index.php(投稿ページなど下記がない場合はこれが適応されます)
  • single.php(投稿ページひとつひとつ)
  • page.php(固定ページ)
  • category.php(カテゴリーページ)

その他下記ファイルが必要です

  • style.css(自分で作成したスタイルシートです)
  • functions.php(何か機能を追加するときはこのファイルに追加します)
  • screenshot.png(テーマページに表示されるサムネイル)
  • comments.php(コメント機能をつける)

準備

ローカルにwordpressを設置したフォルダ / wp-content / themesの中にテーマ(任意の名前)フォルダを作成。これをテーマフォルダと呼ぶ

元となるhtmlファイル(テンプレートの場合は切り離す)を開いておく。使用している画像はすべてアップロードし、絶対パスにしておく

テーマフォルダ内に下記をコピー

  • 付属するスタイルシート(名前はstyle.css)、
  • 付属するイメージフォルダ(名前はimages)※イメージはcssで背景指定しているものだけでよい

header.phpを作成

作成したテーマフォルダの中で右クリック

新規ファイル

名前を header.php とする

元となるhtmlファイルのheaderにしたい部分のコードビューをコピーしheader.phpに貼り付ける

header.php内のタイトル部分を下記に書き換える※タイトルをwordpressで設定したタイトルに書き換えるため

 <title><?php bloginfo('name'); ?><?php wp_title(); ?></title>
     <link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="<?php bloginfo('name'); ?> RSSフィード" href="<?php bloginfo('rss2_url'); ?>">

→ header.php内のスタイルシートの部分を下記に書き換える

<link rel="stylesheet" href="<?php bloginfo('stylesheet_url'); ?>" type="text/css" />

→ < / head>の直前に下記を貼り付ける

<?php wp_head(); ?>

→ body内のメニューの部分を下記に書き換える※divの中だけ書き換える。リストタグで出来ている事。メニューを自動で増やさなくていい時は必要ない

<div id="navi">
<?php wp_nav_menu( array(
'theme_location'=>'mainmenu',
'container' =>'',
'menu_class' =>'',
'items_wrap' =>'<ul id="main-nav">%3$s</ul>'));
?>
</div>

sidebar.phpを作成

作成したテーマフォルダの中で右クリック

新規ファイル

名前を sidebar.php とする

元となるhtmlファイルのsidebarにしたい部分のコードビューをコピーしsidebar.phpに貼り付ける

ウィジェットにしたい部分に下記を貼り付ける

<div class="widget-area">
<ul>
<?php dynamic_sidebar( 'side-widget' ); ?>
</ul>
</div><!-- /.widget-area -->

footer.phpを作成

作成したテーマフォルダの中で右クリック

新規ファイル

名前を footer.php とする

元となるhtmlファイルのfooterにしたい部分のコードビューをコピーしfooter.phpに貼り付ける

< / body>の直前に下記を貼り付ける

<?php wp_footer(); ?>

index.phpを作成

作成したテーマフォルダの中で右クリック ↓ 新規ファイル ↓ 名前を index.php とする ↓ 下記を index.phpに貼り付ける※div名を注意

<?php get_header(); ?>
<div id="right">
<p> <?php if (have_posts()) : ?>
<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
</p>
<div class="post">
<div class="post-title">
<h2><a href="<?php the_permalink() ?>" rel="bookmark" title="Permanent Link to <?php the_title_attribute(); ?>">
<?php the_title(); ?>
</a></h2>
<span class="post-cat"><?php the_category(', ') ?></span>
</div>
<div class="entry">
<?php the_content('Read the rest of this entry &raquo;'); ?>
</div>
<div class="comments-link"> <?php comments_template(); ?>
				<?php comments_popup_link( '<span class="leave-reply">' . __( '返信', 'twentyeleven' ) . '</span>', _x( '1', 'comments number', 'twentyeleven' ), _x( '%', 'comments number', 'twentyeleven' ) ); ?>
			</div>
</div>

<?php endwhile; ?>

<div class="navigation">
<span class="previous-entries"><?php next_posts_link('Older Entries') ?></span><span class="next-entries">
<?php previous_posts_link('Newer Entries') ?>
</span></div>

<?php else : ?>

<h2>Not Found</h2>
<p>Sorry, but you are looking for something that isn't here.</p>

<?php endif; ?>
</div>
<!--/content -->
<?php get_sidebar(); ?>
<?php get_footer(); ?>

 functions.phpを作成

作成したテーマフォルダの中で右クリック

新規ファイル

名前を functions.phpとする

下記を functions.phpに貼り付ける

<?php
// ウィジェットエリア
// サイドバーのウィジェット
register_sidebar( array(
'name' => __( 'Side Widget' ),
'id' => 'side-widget',
'before_widget' => '<li class="widget-container">',
'after_widget' => '</li>',
'before_title' => '<h3>',
'after_title' => '</h3>',
) );

// フッターエリアのウィジェット
register_sidebar( array(
'name' => __( 'Footer Widget' ),
'id' => 'footer-widget',
'before_widget' => '<div class="widget-area"><ul><li class="widget-container">',
'after_widget' => '</li></ul></div>',
'before_title' => '<h3>',
'after_title' => '</h3>',
) );

// アイキャッチ画像
add_theme_support( 'post-thumbnails' );
set_post_thumbnail_size(220, 165, true ); // 幅 220px、高さ 165px、切り抜きモード

// カスタムナビゲーションメニュー
add_theme_support('menus');
register_nav_menu('mainmenu', 'メインメニュー');

?>

スクリーンショットを作成

テーマフォルダ内にscreenshot.pngとして保存 ↓ テーマフォルダをアップロードwordpressを設置したフォルダ / wp-content / themes

ダッシュボード → 外観 → テーマ → テーマの変更 → 作成したテーマを有効化 → 公開をクリック

実際にアクセスしてみましょう 自分のサイトドメイン / フォルダ指定したのならばフォルダ名/ ※うまく出来ない場合は

  • 1.パスに注意
  • 2.div名を注意
  • 3.日本語が文字化けしてたら文字コードをUTF-8にする dreamweaverメニューバー → 修正 → ページプロパティ → タイトル/エンコーディング → エンコーディング

w-7既存テーマのカスタマイズ

画像を変更

→ 該当画像の場所、サイズを確認
→ photoshop等でそのサイズに作成
→ 該当画像をアップロードして置き換える※上書きなので不安であれば元の画像のバックアップを取っておく
→ サイトを確認する

スタイルを変更

→ テーマ内の該当cssファイルを開く
→ 書き換えてアップロードして置き換える※上書きなので不安であれば元のcssファイルのバックアップを取っておく
→ サイトを確認する

w-4wordpressのプラグイン追加

プラグイン機能

プラグイン機能を使うことで、
初期設定にはない機能を簡単に追加することが出来ます。
電気のプラグを指すような感じで機能が追加出来るため、プラグインと呼ばれています。

プラグイン 通常jQuery、CGIやPHPなどの知識を持っていないとできない機能が簡単にできる。

基本プラグインをインストール

※その他は必要に応じて。類似プラグインも多々ありますので下記がすべてではありません。

  • Trust Form ・ Contact Form 7
    メールフォーム(お問い合わせフォームやアンケートフォーム、予約フォームなど)
  • Ultimate Tinymce ・ TinyMCE Advanced
    ビジュアルエディタ拡張プラグイン
  • Category Order
    カテゴリーの並び順を変更機能
  • AntiVirus
    テーマのウイルススキャン
  • WP Multibyte Patch
    マルチバイトの不具合を取り除く機能(半角英数字ではない文字)
  • Link Manager
    有効化するだけでダッシュボードにリンクが追加される
  • .html on PAGES
    固定ページに.htmlを付加
  • WP To Top
    ページが長くなったときの「トップへ戻る」ボタン追加
  • Google XML Sitemaps
    サイトマップの自動生成
  • Maintenance Mode
    有効化して設定から「使用」にチェックを入れれば管理者以外はアクセスできない。
    こんな感じです
  • Duplicate Post
    ページのコピーが簡単にできる
  • Akismet
    迷惑コメントなどスパム防止

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プラグインの追加方法

新規追加をクリックし、表示された検索窓にプラグイン名をいれて検索します。
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検索結果が出来てきたら、目当てのプラグイン名の下にある「説明」をクリックします。
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プラグインの詳しい説明が出てきます。ほとんどのプラグインの説明は英語になります。

  • 「P-1」このプラグインは現在のバージョンでは対応していません。
    上記メッセージがある場合は、新しいWordPressでは使用出来ないことがあるので、注意が必要です。
    ※実際には問題なく使用出来るものも多いですが、テストサイトで実際に動くか試す必要があります。
  • 「P-2」プラグインの更新日時、ダウンロード回数の多さで、支持されているか判断します。

問題がなければ、今すぐインストールをクリックします。
「プラグインの有効化」をクリックすると、プラグインがオンになります。
※プラグインにより設定が必要な場合が多いです。

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Akismetプラグインを有効化しよう!

→ Akismetの文字の下の有効化を選択
→ Akismet API キーを入力と出るので取得する
※商業サイトは有料を推奨しますがはじめは無料のものを使用
→ Akismet API キー取得方法・・・Get an Akismet API keyを選択します。

→ Personalの中の「SIGN UP」を選択します。
→ 右側にあるバーを一番左ににし、無料利用を確認したら必要事項を記入
→ 届いたメールにAPI キーがあるのでコピーし入力

ダッシュボード以外からプラグインをアップロード

まずは自分のプラグインがどのディレクトリにあるか理解しましょう
リモートサイドを見てください。
/wp-content/plugins
の中に取得済みのプラグインが入っています。
必要なプラグインを提供しているサイトよりダウンロードしてここにプラグインフォルダごと、転送します。

WP-PostRatingsをアップしてみよう・・・投票による評価が出るプラグイン

→ http://wordpress.org/extend/plugins/wp-postratings/よりダウンロード
→ 解凍したフォルダ「wp-postratings」をアップロードし、プラグインを有効化
→ 英語で使いにくいので日本語ファイルをダウンロード(いろんな人が日本語化してくれています)
→ 解凍したフォルダ「wp-postratings」を上書きアップロード
→ 左サイドバーに 評価 とボタンが増えているのでそこを選択
→ 自分の好きなようにカスタマイズ

※補足 表示させるには
投稿画面に下記を貼り付け

0 票, 平均: 0.00 / 1 (0 votes, average: 0.00 out of 1)
You need to be a registered member to rate this post.
読み込み中...

ページに表示させたい時はテンプレート(page.phpなど)に下記を貼り付け

<?php if(function_exists('the_ratings')) { the_ratings(); } ?>

サイドバーに、評価数の多い順に表示させたい場合sidebar.phpに下記を貼り付け

<?php if (function_exists(‘get_most_rated’)): ?><ul>
<?php get_most_rated(); ?></ul><?php endif; ?>

 

w-2wordpressの記事を書く

WordPress管理画面

WordPressログインページ「ドメイン名/wp-admin」へアクセスし、ログインします。

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ダッシュボード

管理者がログイン後に、表示されるページです。
ダッシュボードには、現在の投稿数やクイック投稿といった機能があります。

サイドバー

WordPress機能を説明します。
細かい内容よりも、どのような機能があるかを把握してください。

  • 投稿:時系列に並ぶページを作成します。新しい情報がどんどん上に来るようになります。
    例:ニュース、最新情報、お知らせ、ブログなどに利用されます。
  • メディア:画像や動画の管理に使用します。
  • 固定ページ:時間に左右されない情報ページです。例:会社概要、よくある質問、アクセスマップ、お問合せフォームなど
  • コメント:投稿や固定ページに対してコメントが書き込まれた場合、ここで管理します。
  • 外観:外観を変更するテーマやサイドバーの項目が変更出来ます。
  • プラグイン:様々な機能を追加できます。
  • ユーザー:会員の情報が管理出来ます。
  • ツール:バックアップやインポートなどシステム関係のツールがあります。
  • 設定:一般設定から、追加したプラグインなどを設定します。

wordpressでページを作成

投稿からブログを書いてみる

→ サイドバーの投稿をクリック
→ 新規追加をクリック
→ タイトル、本文、画像の挿入等でブログを書く
→ 公開をクリック
→ 実際にアクセスしてみましょう

例)タイトル・・・カントンショッピングサイトをオープンしました。
本文・・・ここ広州で日本人の皆様の欲しいものを集めたショッピングサイトをオープンしました!
みなさまのご意見をもとに商品を追加していきますのでご要望をどんどんお寄せください。
画像・・・「メディアを追加」から追加

アイキャッチ画像って?

使用しているテーマにもよりますがアイキャッチ画像を設定するとそのページのメイン画像や他のページでこのページを紹介するときのサムネイルになるます。

もう1つブログを書いてみよう!

カテゴリーって?

ブログやニュースなどを書くときにジャンル分けしたい事があります。
例) ショッピングサイト

  • 新入荷
  • 食品
    • お肉
    • 野菜
  • 日用品

・・・など

→ 投稿
→ カテゴリー から追加
親カテゴリーなども選べる。スラッグは半角英数字にする事

固定ページからhtmlページのようなページを書いてみる

→ サイドバーの固定ページをクリック
→ 新規追加をクリック
→ タイトル、本文、画像の挿入等でブログを書く
→ 公開をクリック
→ 実際にアクセスしてみましょう

例)タイトル・・・会社概要
本文・・

社名 ○○○有限公司
本社 上海市○○区○○路○○号○○室
TEL +86/021-○○○○-○○○○
FAX +86/021-○○○○-○○○○
MAIL info@○○○○○○.com
URL http:/○○○○○○.com
設立 20○○年○○月
従業員数 日本人○○名、中国人○○名
決算期 3月
取引銀行 ○○銀行、○○○○銀行

画像・・・「メディアを追加」から追加

テンプレートって?

固定ページの場合、そのページがどのレイアウトにするかを選べることができます。
使用しているテーマにもよりますが、サイドバーあり、サイドバーなしなどをページによって変更できます。

基礎コースで作成したサイトマップのページ数だけ固定ページを作成しよう!

ウィジェット

ウィジェットとはサイドバーやヘッダー、フッターに表示される項目をドラッグ&ドロップで簡単に入れ替えることができます。
サイドバーのあるテンプレートを選んだら変更してみましょう

→ 外観→ウィジェット
→ 試しに最近の投稿だけにしてみましょう
→ サイドバーのあるページを表示して確認します。

便利!テキストのウィジェットはhtmlも記述できます。

基礎コースで作成したサイドバーの内容をコピペしてみましょう

※注意・・・画像やリンクなどは必ず絶対パスで記しましょう

  • いい例)http://design.silk.to/blog/photo/wp-content/uploads/sites/4/2013/05/image1.jpg
  • 悪い例)../image1.jpg

w-5wordpressのテーマを変更

WordPressの重要な機能のひとつに、テーマの変更があります。
テーマの変更をすることで、サイトのデザイン、機能をワンクリックで、簡単に変えることが出来ます。CMSで、WordPressを使う理由にテーマの多さも挙げられます。
世界中で使用されているWordPressでは、無料、有料のテーマが無数にネット上で配布されています。この機能を使いこなすことによって、理想のサイトを素早く製作することが出来ます。 

テーマの選び方

WordPressテーマの配布が無数にあることにより、どのようにテーマを選択したら良いか迷うことになりますので、テーマを選ぶ際の注意点を紹介します。カスタマイズを前提とした選び方です。

1.レイアウトで選ぶ

自分が描いている完成イメージを基に、レイアウトを選択しましょう。綺麗なテーマが多くあり、色味や機能で選択するとカスタマイズに膨大な時間がかかります。

2.シンプルなものを選ぶ

デザインはシンプルなものを選択しましょう。派手なデザインのテンプレートは目立ちますが、カスタマイズが難しいため、シンプルな色合いのものを選択すると、色味や、画像の変更にも対応しやすくなります。

3.言語によるイメージの違いに注意

多くのテーマは、英語をベースとしてデザインされているものがほとんどです。日本語を載せると急にイメージと違うものが出来上がってしまいます。日本語のテンプレートを利用すると、イメージに近いものに仕上げやすくなります。

4.WordPressのバージョン対応状況に注意

WordPress本体のバージョンアップはかなり速いです。テーマに寄っては、現在使われていないタグや機能を使っている場合もあります。テーマに書かれてある更新日やバージョン対応情報にも注意する必要があります。

5.テーマのウイルスに注意

無料、有料に問わずテーマに悪意のあるプログラムが意図的にもしくは、偶発的に混入してい場合があります。下記プラグイン機能を導入して必ずチェックするようにしましょう。無料だからといって、安易にテーマを導入することは、大変危険な行為です。

WordPress公式サイトで配布されているテーマでは無く、公式サイト以外で配布されているテーマには、注意しましょう。
プラグインをインストールする場合も同様です。ウイスルスキャンのプラグイン

6.テーマのクレジット表示義務に注意

無料テーマを使用した場合に多いのは、作者サイトへのリンク表示義務です。勝手に消して、使用するのは違反行為となりますので注意してください。
作者へ連絡し、対価を支払う等で表記を消す許可を貰いましょう。

クライアントから製作を受ける場合は、このようなリンクは不要になります。無料のテーマはこういった条件が多いので、クライアントへ収める場合は、有料のテーマ利用、もしくは自作テーマの利用をお勧めします。

テーマのインストール

管理画面でテーマを選択しインストールします。
サイドバー「外観」にある「テーマ」をクリックします。
w-4-1

現在インストールされているテーマが並んでいます。

ダッシュボードからインストールする方法

テーマを追加するために、
画面上部のタブ「テーマのインストール」をクリックし、
テーマの選択の条件入力画面になります。
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条件を設定し、検索すると結果がサムネイル付きで表示されます。
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気に入ったものを選択し、ライブレビューで確認します。
良ければ「インストール」をクリックしてください。
インストールが完了後、有効化の前に「ライブレビュー」で再度確認します。

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今度は、現在のサイトタイトルや記事内容が反映された内容で確認出来ます。
確認後、「保存して有効化する」をクリックすると、実際のサイトへ反映されます。

ダッシュボード以外からインストール

テーマを配布しているサイトからダウンロードします。
多くのテーマは、圧縮(.zipなど)がかかっているため解凍ソフトを使って解凍します。

解凍後、テーマの名前が入ったフォルダが表示されます。

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テーマフォルダの中身を確認します。
中身はテーマの内容により異なります。
注意点をして、解凍したフォルダの中に、さらにフォルダがある場合がありますので、
下記内容があるフォルダを選択してアップロードします。

フォルダ名 / テーマの中身

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FTPソフトで、サーバーへアクセスし、
WordPress本体にあるテーマフォルダ(themes)へアップロードします。
ローカルのテーマフォルダごと、転送します。

/wp-content/themes/アップロード先

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アップロード完了後、
管理画面「テーマ」のページに行くと、
インストールされたテーマリストに
表示されています。

あとの手順は、公式テーマと同様になります。

w-3wordpressの基本設定

初期設定:サイドバー「設定」

w-2-3

サイドバー「設定」 → 「一般」

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w-2-4

サイトのタイトル:
検索に引っかかるキーワード2つ以上いれて作成します。

  • 例) 広州の配達お買い物サイト カントン太太
  • 悪い例) 会社名のみ。 カントン太太へようこそ(誰も知らないのに店名で検索する人はいない)

キャッチフレーズ:
Googleなどの検索結果に、大きく影響し、表示されますので、キーワードだけでなく、検索した人がクリックしたくなるような文章を入れる必要があります。

  • 例) 広州にある日本人向けの配達専用お買い物サイトです。安心・安全・おいしいお肉、お野菜、日本調味料をご家庭までお届けします。初回割引あり!

WordPressアドレス:

  • ドメインを変更したい時に変更します。注意してやらなければいけません。
    さくらの初期ドメインでは嫌なときにはここで変更、更新を押すとエラーになりますがさくらコントロールパネルからの指定がうまくいっていれば問題ありません
さくらコントロールパネルにログインして無料のドメインを作ろう!

サイトアドレス:

  • WordPressアドレスと同じ

メールアドレス:

  • サイト管理者のメールアドレスを入力します。メンバーが追加されたときなどに通知されます。

新規ユーザーのディフォルト権限グループ:

  • 新規ユーザーを追加したときに、付与される権限を選択できます。

タイムゾーン:

  • 日本がメインの場合は、そのまま。海外メインの場合は、都市を変更します。

日付のフォーマット:

  • 日付の表示形式を変更出来ます。

時刻フォーマット:

  • 時刻の表示形式を変更出来ます。

週の始まり:

  • 週の始まりの変更出来ます。

サイドバー「設定」 → 「投稿設定」

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メールで投稿:
メール送信による更新出来る機能がありますが、iPhoneやAndroid用専用アプリがあるので、最近ではあまり利用されない機能です。

サイドバー「設定」 → 「表示設定」

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フロントページの表示:

  • トップページに表示する「固定ページ」を選択する。企業サイトや店舗サイトの場合は、固定ページを利用して変更しやすく出来ます。

1ページに表示する最大投稿数:

  • 1ページに表示される記事の数を設定出来ます。

RSS/Atom フィードで表示する最新の投稿数:

  • RSSリーダーで読んでいる人向けの記事表示数を設定出来ます。

RSS/Atom フィードでの各投稿の表示:

  • 記事の全文もしくは、抜粋の文章を表示するかを選択します。

検索エンジンでの表示:

  • 検索エンジンに表示させるかを選択出来ます。

サイドバー「設定」 → 「ディスカッション」

企業サイトや店舗サイトでは、あまり使用しない場合が多いです。
ブログサイトや情報サイトでコメントを使用する場合は、設定変更出来ます。
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サイドバー「設定」 → 「メディア設定」

アップロードする画像のサイズを設定出来ます。
サイトの幅に合わせて、最初に設定変更しておきます。
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サイドバー「設定」 → 「パーマリンク設定」

サイトのURL構造の設定が出来ます。
初期設定では、「http://設定したドメイン/?p=123」のような「ハテナマーク?」が入ったURLのため、変更します。
カスタム構造を選択し、下記をコピーしていれてください。

/%postname%.html

w-2-9

自分の書いた記事を開きパーマリンクを半角英数字にしましょう
※このままでは記事タイトルが適用され日本語が入るURLになります。

※「固定ページ」ではこのままではこの機能は動きません。
そこで、以下のプラグインを使います。
□ WordPress › .html on PAGES

次頁で説明します。

初期設定:サイドバー「ツール」

Pressthis、記事のインポート(プラグインが必要)やエクスポートが出来ます。
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初期設定:サイドバー「ユーザー」

ユーザーの一覧、ユーザーの追加、ユーザー情報の変更が出来ます。
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j-7入力フォームが空のときに入力案内を表示

htmlにテキストボックスを挿入

→ index.html(新規ファイル)を開く
→ テキストフィールドを挿入・・・挿入→ フォーム→ テキストフィールド
→ inputタグ内で半角スペース→ value → 表示したい文字をいれ、JavaScript部分をinputタグ内に書き込む

onFocus="HideFormGuide(this,'表示したい文字');" onBlur="ShowFormGuide(this,'表示したい文字');"

→ 入力前の文字と後の文字の色が変わるようにinputタグ内に以下を記述

 style="color:#999999"

※仮に「お名前」だとしたら以下のようになる

<input size="20" type="text" name="名前" value='お名前' style="color:#999999" onFocus="HideFormGuide(this,'お名前');" onBlur="ShowFormGuide(this,'お名前');">

 

form.jsを実装

→新規jsファイルを作成 内容は下記

   function ShowFormGuide(obj,GuideSentence) {
      // 入力案内を表示
      if( obj.value == '' ) {
         obj.value = GuideSentence;
         obj.style.color = '#808080';
      }
   }
   function HideFormGuide(obj,GuideSentence) {
      // 入力案内を消す
      if( obj.value == GuideSentence ) {
         obj.value='';
         obj.style.color = '#000000';
      }
   }

→form.jsで保存しリンクする

8-1コーディング

htmlで組み立てる

デザインパーツが仕上がったら材料をhtmlに挿入してコーディングしていきます。
文章がまだ仕上がっていない場合は仮文章で配置します。

→ dreamweaverを起動
→ 新規サイトを定義参考lesson1
→ imagesフォルダを作成、もしくはphotoshopからスライスを書き出し
→ index.htmlを作成し材料を挿入。htmlタグでマークアップしていく

  • <h1><p> タグや <ul> リストなど、コンテンツに直接関わる HTML タグ
  •  HTML タグを、必要に応じて <div> でまとめる
  • id 属性や class 属性(後程)で各部分に名前を付けて、CSS のセレクタを設計
  • CSS でスタイルを記述

→ スタイルシートでレイアウト参考lesson3
→ テンプレートとして保存 参考lesson4
→ サイトマップの数だけページを作成 参考lesson4
→ 各ページ特有箇所もスタイルシートでデザイン

見出しタグの基本ルール

見出し1の次は見出し2・・・と順番を守る事

<h1>見出し1</h1>
サイトまたはページの内容
<h2>見出し2</h2>
段落
<h3>見出し3</h3>
段落
<h3>見出し3</h3>
段落
<h2>見出し2</h2>
段落
<h3>見出し3</h3>
段落
<h3>見出し3</h3>
段落

class属性を使用する

スタイルシートにより見出しタグには色を付けたりなどデザインできますが、「内容上一部分だけ太字にしたい」「色を変えたい」などの時もスタイルシートを使用します。
理由は今まで通り変更があった際に一気に変更できる為です。

クラスルールを作成する

→ 新規cssルール → セレクタタイプ → クラスを選択→ 任意の名前を付けok(ここでは.redとします)
→ 試しに文字色を赤にしてok
→ 文字の色を赤色にしたいタグ、もしくは部分を選ぶ → プロパティパネル → スタイル → redを選択
→ 変更されました
→ 何か所かredを適応させ、cssルールを変更
→ すべて変更されました

横並びのメニューを作るとき

lesson3では横並びのメニューをしていないので、横並びのメニューを作りたい時は下記を参考にしてください。

800pxの幅に5つボタンが並ぶと仮定します。
SS 2015-10-23 14.03.31

<div id="navi">
    <ul>
      <li><a href="#">トップ  </a></li>
      <li><a href="#">設備について   </a></li>
      <li><a href="#">講師について</a></li>
      <li><a href="#">学校について</a></li>
      <li><a href="#">料金について</a></li>
    </ul>
    </div>
#navi {
	background-color: #FFCCFF;
	height: 50px;
}
#navi li {
	list-style-type: none;
}

#navi a {
	float: left;
	margin: 0px;
	padding: 0px;
	width: 160px;
	line-height: 50px;
	color: #666666;
	text-decoration: none;
	display: block;
	font-size: 10px;
	text-align: center;
	
	
}
#navi a:hover {
	background-color: #FF99FF;
}

#navi ul {
	margin: 0px;
	padding: 0px;
}

 

HTMLの属性

class属性のようなものをまとめてhtml属性と呼びます。
HTMLタグに属性を記入することにより、いろいろな事が出来るようになります。
コードビューで効果を出したい文章もしくは画像のタグの後ろに半角スペースを入れることにより色々なhtmlの属性が出てきます。

ここではもう一つ、title属性を学びます

title属性 title属性とはマウスポインタが重なったときにでる補足説明のことです。
画像にも文章にもつけることができます

→ 属性をつけたいタグの>の前で半角スペースを入れる
→ 使用できるタグがたくさん出てきます。titleを選択しEnter
→ 文字を入力(どんな言語もok title=”○○○○○○”となります)
→ ブラウザで確認します

7-2 スライスツール(photoshop)

パーツごとに保存する

デザインが完成したらそれをパーツごとに保存します。

3-2素材作成で学んだとおり、パーツ一つ一つを保存するのもいいのですが、今回はphotoshopのスライスツールを使用し効率よく保存します。

  1. photoshopでデザインを開きます。
  2. ツールボックスからスライスツールを選択
    → スライスしたいパーツの箇所をドラッグして選択 WS000000
  3. スライスの上で右クリック → スライスオプションを編集をクリック
    → ファイル名(半角英数字)サイズを正確に記述
  4. 全てのスライスしたい画像で上記を繰り返す WS000002
  5. ファイル → WEBおよびデバイス用に保存。jpgかgifを選択し、保存したいスライスをShiftを押しながら追加選択WS000001
  6. 保存を押したら一番下のスライスから選択したスライスを選択し、サイトローカルフォルダを選択して保存 WS000003
  7. imagesという名のフォルダが作成され中にすべての画像が一度に保存されます。ファイル名はスライスオプションで付けた名前になります。

9-2ファビコン

ファビコンの設置

ファビコンとはタイトル横に表示されるアイコンのことです
大手のサイトは大体設定しています

ファビコン Favorite icon(フェイバリット・アイコン)という英語の語句を縮約したもの

ファビコンの作成

→ イラストレーター等で正方形GIFイメージを作成
→ ファビコン生成サイト(www.htmlkit.com/services/favicon/)にアクセス
※他のサイトを使用しても構いません。「ファビコン 生成」で検索
→ Source Image: という入力欄の「参照」ボタンを押して、作成した画像ファイルを選択し
→ その下の「Generate FavIcon.ico」ボタンを押す。
→ ファビコンのサンプルが表示されます。「Download Favicon」ボタンを押しダウンロード
ダウンロードしたファイルはzip形式なので、解凍ソフトを使ってこのファイルを解凍します。
→ favicon.ico を imagesフォルダの中にいれ、アップロード
→ htmlファイルのの<head>~</head>内に<link rel=”shortcut icon” href=”あなたのサイトドメイン/images/favicon.ico”>を記述
→ アップロード
→ アクセスして確認します。

9-1SEO対策

seo 検索エンジン最適化
(英: Search Engine Optimization, SEO:サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)
検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。
または、その技術のこと。

検索エンジンの検索結果が上位、特に1ページ目に表示されるかどうかということは、顧客を呼び込めるかどうかに関わる、極めて重要な問題です。
最適化の対象になる検索エンジンは、シェアが高いことからGoogleであることが多い。日本では利用者が多いため、Yahoo!対策も重視されているが今は検索システムはgoogleに依存している

ではそのSEOに必要な対策とはなんなのでしょうか?
それは大きく2つに分けられます。内部要素と外部要素です。
内部要素とは文字通り、サイト内部の要因であり、外部要素とはサイト外部の要因のことです

内部seo対策

サイト内部の要因 = WEBサイトの作り方(HTMLの構築)
自分で出来る分綿密に、正確にやらなければならない

目的キーワードの分析

検索エンジン最適化の出発点は、対象としたいウェブ利用者がどういったキーワードで検索するかを理解することである。
例えば、製品やサービスを比較しながら探す場合、検索ボックスには製品の固有名詞ではなく一般名称(パソコン、冷蔵庫、電子レンジ、等)が、特定製品の機能名ではなく一般的な機能名が打ち込まれる傾向にある。
この語句の集合は目的キーワード群または目的語句と呼ばれる。目的キーワードを設定することで、ページデザインなど他の最適化項目に進むことができる。

どんなキーワードで検索されたいかを考えて目的キーワードを書き出してみよう!

一人で考えるのではなくて、出来るだけ多くの人の意見を交えることも必要です。思わぬキーワードが出てくる可能性もあります。
ある程度書き出してみたところで、必ず検索エンジンで調べてみましょう。
競合サイトがどのくらい表示されるのか、広告がどれだけ出稿されているのかなど、検索結果をしっかり分析することできます。
また、広告の出稿数が多い、件数の数字が大きいということは、ライバルサイトも多いということが言えます。
件数
スポンサーサイト

seo1

キーワードに沿ったページの構成

指定した検索キーワードによる検索結果で上位にくるには、各ページは検索キーワードに合致もしくは関連するキーワード群を含んでいなければならない。
検索ロボットは閲覧者が読もうとするテキストをHTMLの文書構造などに基づいて整理し、そのページは何を記しているページで、あるキーワードに対する関連性がどの程度かを判断する。

先程書き出した目的キーワードを各ページに振り分けよう!

リンクの作成

検索エンジンでは、ページの価値を判断する基準に、そのページがどれだけ他のページからリンクされているかという観点を採用している。したがって、ウェブ上の他の関係あるサイトに自分のコンテンツについて通知し、リンクを求めたり、自己が運営する既存のサイトから適切なリンクをはったりすることが対策として行われる。
また、検索ロボットはサイト内のリンクを辿っても巡回を行うので、検索エンジンに登録してもらいたい場合、そのページへのリンクを作成しておくことが必要になる。
「サイトマップ」を作成することはその手法の一つで、推奨されていることでもある。サイトマップは、トップページやサイト上のすべてのページからリンクされているのが好ましい。このようなページがあると、ひとたび検索ロボットがサイトを見つけた時に、そのサイト全体が索引化される確率が高まる。

サイトマップを作成しよう!

HTMLによる最適化

検索エンジンは、HTMLコード内を重視すると考えられているため、重要なキーワードをHTMLタグで囲って、重要であることを示すこともある例えば、見出しとして強調したい語句を font 要素で赤く大きな文字で表示するようにマークアップすると、それは単に「赤くて大きな文字」というようにしか解釈されないが、h1 要素(見出し1)を使えば、検索エンジンにとっても、それが見出しであると解釈され、検索にヒットしやすくなる。

内部seo対策<meta>メタタグ

ロボット型検索エンジンの多くは<meta>METAタグの記述を反映しています
基本的なアクセスアップに関する3つについてのMETAタグを紹介します。
● 検索ロボットの制御 (そのページを登録させるかどうか)
● キーワードの記述 (記述したキーワードが検索結果で上位で表示されやすくなるように)
● ページの紹介文 (ページ内の説明・紹介・コメントを記述する。検索結果にも表示されていることもある)
METAタグの記述方法としては、通常HTML内の<head>と</head>の間の部分に記述する

検索ロボットの制御

このMETAタグは検索ロボットの巡回を制御し、そのページ登録させるかどうかを記述します
検索結果に表示させたくない、検索ロボットに巡回させたくない、検索されたくないページに使うこともできる便利なMETAタグです。
検索エンジンよっては無視されますので検索して欲しくない場合にのみ指定します。

→ メタタグを挿入したい場所(<head>と</head>の間の部分)にマウスポインタをあわせる
→ メニューバー → 挿入 → HTML → ヘッド → メタ を選択
→ 属性は名前(name) 値には robots と記述
→ コンテンツには目的にあわせて下記を記入

  • index,follow
    「index」で記述されたページを検索エンジンに登録する。
    「follow」でページ内のリンク先も巡回させるMETAタグ
  • noindex,follow
    「index」で記述されたページを検索エンジンに登録しない。
    「follow」でページ内のリンク先は巡回させる
  • index,nofollow
    「index」で記述されたページを検索エンジンに登録する。
    「nofollow」でページ内のリンク先は巡回させない
  • noindex,nofollow
    「index」で記述されたページを検索エンジンに登録しない。
    「nofollow」でページ内のリンク先も巡回させない

→ okをクリック。ソースを確認します

キーワードの記述

ページ内に関連するキーワードをメタタグで<head>内に記述することにより、記述したキーワードが検索結果で上位で表示されやすくなります。
先に記述したキーワードほど重要となり、複数ある場合は半角カンマ「,」で区切ります。
→ メタタグを挿入したい場所(<head>と</head>の間の部分)にマウスポインタをあわせる
→ メニューバー → 挿入 → HTML → ヘッド → キーワード を選択
→ キーワードを記述
→ okをクリック。ソースを確認します

ページの紹介文

検索でヒットしたときに出るようなサイト(ページ)の紹介文です
あまり長い文だとスパム行為とみなされることもあるので50文字くらいまでで記述します
→ メタタグを挿入したい場所(<head>と</head>の間の部分)にマウスポインタをあわせる
→ メニューバー → 挿入 → HTML → ヘッド → 詳細 を選択
→ 紹介文を記述
→ okをクリック。ソースを確認します

外部seo対策

検索エンジンにあなたのサイトの存在を知らせる事
主要な検索エンジン・・・グーグル 、 YAHOO! 、 Live Search(MSN)

google検索エンジンに登録

→ グーグルウェブマスターツールにアクセス(ログインする必要があります)
→ “サイトを追加”という項目があるので、URLを記述して、クリック。
→ 所有者の確認を指示に従って行います
→ グーグルウェブマスターにサイトマップを追加します。

ここで言うサイトマップは、コンテンツの一つとしてサイト内にウェブページとして置かれるサイトマップのことではありませんので注意してください。
seo対策に有効なsitemap.xmlファイルを作成しグーグルウェブマスターに登録します
ファイルを生成してくれるサイトを使用します

xml ファイル 文書やデータの意味や構造を記述するための言語の一つ。

→ http://www.xml-sitemaps.com/にアクセス※他のサイトを使用しても構いません。「sitemap 生成」で検索
→ Starting URLに自分のサイトのURLを記入
→ スタートボタンをクリック
→ 少し時間がかかりますが、画面が切り替わったら、sitemap.xmlファイルをダウンロード。
→ sitemap.xmlファイルをサーバにアップロード
→ グーグルウェブマスターツールで、サイトマップを送信をクリック
→ sitemap.xmlファイルがある場所を記述する

yahoo!検索エンジンに登録

ヤフーは商業サイトは有料登録、商業目的以外のサイトは「サイトの登録申し込み」から登録

MSN Windows Live Search検索エンジンに登録

「Bing(ビング) へURLを登録」から登録
手順はほぼgoogleと同じです

j-5モーダルウィンドウ

モーダルウィンドウ クリックすると表示される子ウィンドウ。また、一度開いたダイアログボックスを閉じるまで、他の操作をでき なくする

CSS Modal demo ・・・シンプルでクール jsをつかわず、cssのみでできる

Pop Easy Demo ・・・ポップでキュート

CSS Modal

→ 新規ファイル(modal.html)を作成
→ modal.cssを読み込む[download id=”12″]
→ modal.htmlに「モーダルウィンドウ」と記述。リンク先 #modal-text クラス名 call-modal
→ modal.htmlにモーダルウィンドウの中身部分記述

 

<section class="semantic-content" id="modal-text" tabindex="-1" role="dialog">
<div class="modal-inner"><header>
<h2 id="modal-label">Headline</h2>
</header>
<div class="modal-content">
Content.</div>
<footer>
Footer</footer></div>
<!-- Use Hash-Bang to maintain scroll position when closing modal -->
<a class="modal-close" title="Close this modal" href="#!" data-dismiss="modal">×</a></section>

 

Pop Easy

→ 新規ファイル(pop.html)を作成
→ cssを読み込む[download id=”13″][download id=”14″]
→ jsを読み込む[download id=”10″][download id=”15″][download id=”17″]
→ pop.htmlに「モーダルウィンドウ」と記述。リンク先 #modal1 クラス名 modalLink
→ pop.htmlにモーダルウィンドウの中身部分記述

<div class="overlay"></div>
<div id="modal1" class="modal">
<p class="closeBtn">Close</p>
<h2>Your Content Here</h2>
</div>

→ 複数個ボタンにモーダルウィンドウをつけたい時はリンク先 #modal2 #modal3 #modal3 ・・・とし、
div id=”modal2 div id=”modal3 div id=”modal4 ・・・とする

※捕捉
背景の色を変えたい・・・site.jsのbackgroundを変更
透明度を変えたい・・・site.jsのopacityを変更

7-1webデザイン

webサイトをデザインする前に

デザインを始める前にwebサイトデザインの作り方基本をおさらいします。

下記ソフトの何を使用してデザインしても構いません。
ただし、コーディングを他の方に依頼する等の場合はファイル形式を合わせる必要もあり、シェアの多いphotoshopでの作成が望ましい。

  • Illustrator(本来は印刷用のソフト、web制作もできなくはないが効率は悪い。ただし直感で使用できる使いやすさがあるため、印刷物デザインからのデザイナーの人気は高い。起動、保存が遅いなどのストレスもあり)
  • Photoshop(本来写真の色調補正や切り抜きなどに使われるソフト、Webデザイン制作に最も使われているソフト)
  • Fireworks(Webデザインに特化したソフト、Webデザインをするなら Photoshop よりも効率が良いが、Photoshop を使用するデザイナーが多いため、「ファイル形式を合わせる」等の理由であまり使われていない。開発中止のうわさもあり)
コーディング デザインを基にプログラミング言語によってソースコード(html)を作ること
デザイナーが作成した画面イメージを元にhtmlを作成する(コーディングする)
人のことをコーダーと呼びます

自分のためにもコーダーさんのためにもデザインファイルは美しく作成します。美しくしていないとこのように嫌がられます。

  • 実寸で作成
  • RGBモードにする
  • 単位をpxにし、最小単位は1pxとする。0.5pxなどの小数点以下の概念はwebサイトデザインにはありません
  • レイヤーわけをし、ファイル、レイヤーには適切な名前を付ける
  • グリッドデザインを理解する。DTPコースを終えている人は身についていると思います

例)イラストレーター (最低限、仕上がり線、文字、画像のレイヤーは分ける)

WS000002

例)フォトショップ(html構造に基づいてレイヤーわけをするとよい)

WS000003

以上を考慮し、ワイヤーフレームに基づいてデザインを完成させよう!

6-1自分のサイトを作ろう!

今まで学んだことを生かし、LESSON-1の手順に沿って自分のサイトを制作していきましょう

1.目的の設定

あなたはどんなサイトが作りたいですか?

  • 学校紹介のサイト(コーポレートサイト)
  • 趣味の二胡を販売するサイト(ショッピングサイト、ブランドサイト)
  • 上海のお得なレストランなど情報発信のサイト(ポータルサイト)

※教科書として中国語語学学校のサイトを作ることにしましたが、みなさんはこれにならって自分の作りたいサイトを作成して下さい。

ターゲットユーザー

  • 上海にいる駐在員、またはその家族奥様
  • 現在の生徒さんは50代~70代と年齢層が高め。20代~40代の生徒さんも増やしたい
  • マンツーマンだけでは売り上げが伸びないため企業研修として日本企業に出向いて授業をしたい

などを決めていきましょう。

2.サイトの構成

サイトマップの作成、ページ数の決定を決めていきます。

  • トップページ(キャンペーン情報や学校の特徴、今日の一言など)
  • 授業内容(マンツーマン、グループレッスン)
  • 学校紹介(特色を詳しく)
  • 講師紹介(実績など)
  • 料金表(目安だけ掲載?競合の参考になるので一部掲載?
  • 企業の方へ
  • アクセス(道順を詳しく)
  • お問い合わせ(メールフォーム※まだできません)

構成図を作ります。

紙とペンさえあればok!

クライアントサイトなどは下記で作成

  • Illustrator
  • Photoshop
  • Fireworks

構成図を起こすことで考えがまとまってきます。
順番を変えたり8ページでは多いか?と考えが変わったり・・・最終的に考えがまとまったものを用意します。
sitemap

3.Webサイト設計図

ワイヤーフレームの作成

ワイヤーフレーム ページ内のレイアウト
どこにどのボタンがあるかなどを細かく設定します。

構成図を作ります。

紙とペンさえあればok!

クライアントサイトなどは下記で作成

  • Illustrator
  • Photoshop
  • Fireworks

wire_china

w-1wordpressの設置


wordpressとは

wordpressはブログを作成したり、応用すれば動的なWEBサイトも作れるプログラムです
設置にはphpというプログラムを使用します。

WordPress 日本語版バージョン 3.2〜3.5 の動作環境

  • PHP バージョン 5.2.4 以上
  • MySQL バージョン 5.0 以上

WEBデザイナーはプログラマーではないので既存のプログラムをカスタマイズして設置します
下記の設定方法はさくらレンタルサーバースタンダードコースを契約していることを前提とします

専門用語 php・・・動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つ。
また、そこで使われる言語。

データベース

wordpressを設置するためにはデータベースが必要になります

データベース データを蓄積するところ、または簡単に利用するための仕組み
ここから呼び出しなどの指令を与えることにより色々なデータをとりだせる
  • データベースを利用しているサイト例 不動産サイト
    価格等条件を指定してそれに合致したページだけを呼び出す。

データベースの設置

→サーバーコントロールパネルにログイン
→データベースの設定をクリック
→各項目を入力
→サーバー、文字コード、バージョン、データベース名、パスワード等を控えておく

wordpressインストール -方法①クイックインストール-

時間短縮のためにもさくらレンタルサーバーのサービスを活用します。

→サーバーコントロールパネルにログイン
→クイックインストールをクリック
→希望のカテゴリを選択
→注意事項内容をよく読み同意
→インストール先フォルダを指定
→表示手順に従いインストールしていきます
→クイックインストール後「 アプリケーションの設定へ進む」をクリック
→各項目を記入、内容は控えておく
→完了画面が出たら実際にアクセスしてみましょう
自分のサイトドメイン / 指定したフォルダ名/

※データベース等の設定変更が必要になった場合はwp-config.phpをローカルにダウンロードしてから変更→ アップロード

wordpressインストール -方法②wordpress最新版をダウンロードし、手動でインストール-

WordPress本体を、サイトからダウンロードして、FTPアプリケーション(dreamweaver、CyberduckFFFTPなど)を使って、アップロードします。

必要なもの

  • レンタルサーバーからFTP情報
    (FTPサーバー名、FTPユーザー名、FTPパスワード)
  • データベース情報
    (データベース名、データベース用ユーザー名、データベース用パスワード)
    ※レンタルサーバーによっては、自身でデータベースを作成する必要があります。

WordPress本体をダウンロード

WordPressのサイトでダウンロードします。
wordpress_click-300x226

ダウンロードされた「wordpress-3.5-ja.zip」は圧縮が掛かっているので、ダブルクリックで解凍します。
※Windowsの場合は、右クリックで展開を選択します。
wordpress_install02

解凍すると「wordpress」フォルダが出来上がります。
wordpress_install03

Dreamweaverでアップロード -FTPアップロード-

Dreamweaverを立ち上げる
→ リモートサイトにつなげる
→ リモートサイド側にwordpressを設置するディレクトリを作成
→ ローカル側に同じ名前のフォルダを作成し、その中に「wordpress」フォルダの中身をすべてコピー
→ wordpress用ローカルフォルダの中身をすべてアップロード
※アップロード途中で接続が切断されたりなどすると必要ファイルの一部が欠けてエラーになるのでFTPアップロードは非推奨です。
アップロード失敗した場合は、時間が掛かりますが、フォルダ単位でアップロードしましょう。
通常のアップロード時間は10分程度で完了しますが、
中国から日本のサーバーや、日本から国外のサーバーへアップロードは時間がかかります。

アップロードが完了すると、リモートサイト側に「Wordpress」フォルダの中身が全て表示されます。

WordPressデータベースセットアップ

Webブラウザで、アップロードしたURL(準備したドメイン)へアクセスします、
例:egg-d.net/blog/など
「設定ファイルを作成」をクリックします。
wordpress_install10
「さあ、始めましょう!」をクリックします。
wordpress_install111

  • データベース名:支給されたデータベース名例:eggguest_db
  • ユーザー名:支給されたユーザー名例:eggguest
  • パスワード:支給されたパスワード例:gge4976
  • データベースのホスト名:localhost※localhostが多いですが、レンタルサーバーにより異なります。
  • テーブル接頭辞:任意の英数半角(wp_のままでもOK)

全て入力したら「送信」をクリックしてください。
wordpress_install121

テーブル接頭辞について
最初に「wp_」が入っています。
1つのデータベースを複数のWordpressで使用する場合は、
必ずテーブル接頭辞を変更してください。
例:1つのサイトは「wp01_」、2つ目のサイトは「wp02_」
これは同じ接頭辞にすると、Wordpressインストール時に上書きされデータが消えてしまうためです。

WordPressサイト情報セットアップ

「インストール実行」をクリックしてください。
wordpress_install13

必要情報を入力します。

  • サイト名:これから作るサイト名を入力してください。後で変更も可能です。
  • ユーザー名:管理者のユーザー名を入力します。英数半角で任意の名前を入力してください。
  • パスワード:任意のパスワード。WordPress管理画面に入るパスワードを入力してください。
  • メールアドレス:設定情報が通知される基本となるメールアドレスを入力してください。
  • プライバシー:製作時には、チェックを外して構築作業をします。


wordpress_install16

プライバシー欄について
チェックを外すをグーグルやyahooなどの検索エンジンに表示されない状態になります。
製作完了後には管理画面でチェックを入れて検索エンジンに表示されるように変更してください。
チェックを忘れそうな場合は、チェックを入れたまま作業しても大丈夫です。

「成功しました」と表示されるとインストール完了です。
wordpress_install171

「ログイン画面」が表示されるので、
先ほど設定した「ユーザー名」「パスワード」を入力して「ログイン」をクリックしてください。
wordpress_install18

ログイン出来ることを確認して、
WordPressのインストールが完了です。

j-4まとめる

世界を旅するカメラマンさんのサイト

jQuery

様々な処理を短く簡単に書ける

先ほどのsort.htmlにcolorboxを追加

→ sort.htmlを別名保存(sort++.html)
→ jquery.colorbox.jsを読み込む[download id=”3″](済)
→ htmlに記述
[html]
<script>
$(document).ready(function(){
//Examples of how to assign the ColorBox event to elements
$(“.group1”).colorbox({rel:’group1′});
$(“.group2″).colorbox({rel:’group2′, transition:”fade”});
$(“.group3″).colorbox({rel:’group3′, transition:”none”, width:”75%”, height:”75%”});
$(“.group4”).colorbox({rel:’group4′, slideshow:true});
$(“.ajax”).colorbox();
$(“.youtube”).colorbox({iframe:true, innerWidth:425, innerHeight:344});
$(“.iframe”).colorbox({iframe:true, width:”80%”, height:”80%”});
$(“.inline”).colorbox({inline:true, width:”50%”});
$(“.callbacks”).colorbox({
onOpen:function(){ alert(‘onOpen: colorbox is about to open’); },
onLoad:function(){ alert(‘onLoad: colorbox has started to load the targeted content’); },
onComplete:function(){ alert(‘onComplete: colorbox has displayed the loaded content’); },
onCleanup:function(){ alert(‘onCleanup: colorbox has begun the close process’); },
onClosed:function(){ alert(‘onClosed: colorbox has completely closed’); }
});

//Example of preserving a JavaScript event for inline calls.
$(“#click”).click(function(){
$(‘#click’).css({“background-color”:”#f00″, “color”:”#fff”, “cursor”:”inherit”}).text(“Open this window again and this message will still be here.”);
return false;
});
});
</script>
[/html]
→ colorbox.cssを読み込む[download id=”7″](済)
から大きくしたい画像にリンクを貼る
→ < a >にclass属性をつける(名前は自分が出したい効果 例:group1
→ブラウザで確認

j-3クリックで画像をグループ分け-framework-

デモページ

jQuery

様々な処理を短く簡単に書ける

jQueryを読み込む

→ 新規ファイル(sort.html)を開き<head>部分に記述

[html]
<script type="text/javascript" src="ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script&gt;
[/html]

→ framework.jsを読み込む[download id=”8″]
→ cssを読み込む[download id=”9″]
→ < body >部分にリストを記入、仮リンクを貼る ul ID名 filter 1つ目(all)のliクラス名 current
例:
[html]<ul id="filter">
<li class="current"><a href="#">All</a></li>
<li><a href="#">Design</a></li>
<li><a href="#">Development</a></li>
<li><a href="#">CMS</a></li>
<li><a href="#">Integration</a></li>
<li><a href="#">Information Architecture</a></li>
</ul>[/html]
→ 画像を複数枚挿入して、リストにする。ul ID は portfolio
→ liクラス名は上記で付けたテキスト部分の名称
→ ブラウザで確認

j-2マウスオーバーで画像の上に文字-slidemoji-

デモページ

jQuery

様々な処理を短く簡単に書ける

jQueryを読み込む

→ 新規ファイル(slidemoji.html)を開き<head>部分に記述

[html]
<script type=”text/javascript” src=”http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js”></script>
[/html]

→ htmlに記述

[html] <script type=”text/javascript”>
$(document).ready(function(){
//マスオーバー時にキャンプション表示
$(‘.boxgrid.captionfull’).hover(function(){
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’220px’},{queue:false,duration:160});
}, function() {
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’350px’},{queue:false,duration:160});
});
//マウスオーバー時に残りを表示
$(‘.boxgrid.caption’).hover(function(){
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’220px’},{queue:false,duration:160});
}, function() {
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’265px’},{queue:false,duration:160});
});
//マスオーバー時に右にスライド
$(‘.boxgrid.slideright’).hover(function(){
$(“.cover”, this).stop().animate({left:’450px’},{queue:false,duration:300});
}, function() {
$(“.cover”, this).stop().animate({left:’0px’},{queue:false,duration:300});
});
//マスオーバー時に右下にスライド
$(‘.boxgrid.thecombo’).hover(function(){
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’300px’, left:’450px’},{queue:false,duration:300});
}, function() {
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’0px’, left:’0px’},{queue:false,duration:300});
});
//マスオーバー時に上にスライド
$(‘.boxgrid.slidedown’).hover(function(){
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’-300px’},{queue:false,duration:300});
}, function() {
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’0px’},{queue:false,duration:300});
});
//マスオーバー時に他の画像も表示
$(‘.boxgrid.peek’).hover(function(){
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’90px’},{queue:false,duration:160});
}, function() {
$(“.cover”, this).stop().animate({top:’0px’},{queue:false,duration:160});
});
});
</script>[/html]
→ cssを読み込む[download id=”5″]
→ < body >部分に1枚画像を挿入
→ マウスオーバーで表示する文字を記入
→ 画像と文字の1セットをdivクラスboxgrid captionfullで囲う※やりたい効果により異なる
→ 文字部分をdivクラスcover boxcaption
→ ブラウザで確認

j-1クリックで画像を大きく-colorbox-

デモページ

jQuery

様々な処理を短く簡単に書ける

jQueryを読み込む

→ 新規ファイル(colorbox.html)を開き<head>部分に記述

[html]
<script type=”text/javascript” src=”http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js”></script>
[/html]

→ jquery.colorbox.jsを読み込む[download id=”3″]

[html]
<script type=”text/javascript” src=”js/jquery.colorbox.js”></script>
[/html]

→ htmlに記述

[html] <script>
$(document).ready(function(){
//Examples of how to assign the ColorBox event to elements
$(“.group1”).colorbox({rel:’group1′});
$(“.group2″).colorbox({rel:’group2′, transition:”fade”});
$(“.group3″).colorbox({rel:’group3′, transition:”none”, width:”75%”, height:”75%”});
$(“.group4”).colorbox({rel:’group4′, slideshow:true});
$(“.ajax”).colorbox();
$(“.youtube”).colorbox({iframe:true, innerWidth:425, innerHeight:344});
$(“.iframe”).colorbox({iframe:true, width:”80%”, height:”80%”});
$(“.inline”).colorbox({inline:true, width:”50%”});
$(“.callbacks”).colorbox({
onOpen:function(){ alert(‘onOpen: colorbox is about to open’); },
onLoad:function(){ alert(‘onLoad: colorbox has started to load the targeted content’); },
onComplete:function(){ alert(‘onComplete: colorbox has displayed the loaded content’); },
onCleanup:function(){ alert(‘onCleanup: colorbox has begun the close process’); },
onClosed:function(){ alert(‘onClosed: colorbox has completely closed’); }
});

//Example of preserving a JavaScript event for inline calls.
$(“#click”).click(function(){
$(‘#click’).css({“background-color”:”#f00″, “color”:”#fff”, “cursor”:”inherit”}).text(“Open this window again and this message will still be here.”);
return false;
});
});
</script>[/html]
→ cssを読み込む[download id=”7″]
→ imagesをダウンロードしておく[download id=”11″]
→ < bpdy >部分に数枚画像を挿入
→ 同じ画像を使う場合はSHIFTを押しながら小さくする
から大きくしたい画像にリンクを貼る
→ < a >にclass属性をつける(名前は自分が出したい効果 例:group1
→ブラウザで確認

※捕捉

各ユーザーのデバイスに合わせて大きくなる画像の%を指定
スクリプト内に下記を追加(50%になる)

$(document).ready(function(){
$('a[href$=".jpg"], a[href$=".gif"], a[href$=".png"],a[href$=".JPG"], a[href$=".GIF"], a[href$=".PNG"]').colorbox({maxHeight:"50%",maxWidth:"50%",current:"{current} of {total}",initialWidth: "50",initialHeight:"50"});
});

 

plugin-1ギャラリーサイトを作ろう

デモサイト

ギャラリーサイト必要プラグイン

  • jQuery Colorbox (写真が浮き出るように加工してくれる)
  • Auto Post Thumbnails (投稿した画像の1枚目をアイキャッチ画像にしてくれる)
  • Imsanity (高解像度画像も自動リサイズしてくれる)※でも時間もかかるので複数枚あるのなら縮小専用。もおすすめ

ビジュアルエディター用必要プラグイン

  • TinyMCE Advanced (ビジュアルエディターを使いやすくしてくれる)